−第8回 WCRP(世界国際宗教者平和会議)−
第8回 WCRP(世界宗教者平和会議)が国立京都国際会館で8月26日から29日開催された。大会のメインテーマは“平和のために集う諸宗教−あらゆる暴力をのり越え、共にすべての命を守るために”
今大会に大きな関心を寄せた一人として、紹介させていただく。私も馳せ参じ、雰囲気を少しでもの気持ちで、8月28日京都会場に足を向けた。
受付で来館の目的を告げ、資料をお願いをした。受付の皆さん5人の方、すべての方が親切で丁寧でした。自己紹介は前の衆議院議員加藤尚彦です。今大会に期待しております。大成功を信じております。横浜立正佼成会会員で、20数年来会員として所属しております。失礼ながら、受付の皆さんのなかに立正佼成会の方はおりませんか?と尋ねますと、受付の方々全員手を挙げられ、驚いたし、また親しみを感じさせてもらった。そして、求めた大会資料を上司に相談し、心良く提出してくれました。有難いことでした。
ところで、今大会に関心を寄せ、成り行きを見守らせていただいたことについて、大きな夢と期待があったからに他なりません。勿論、WCRPの原点の地京都で再び開催されたことは当然大きく受けとめている。
この37年間も、戦争、紛争、貧困、疾病等少しずつ変化を感じながらも、アジアで、アフリカで絶えることのない紛争、テロ、加えてエイズ、鳥インフルエンザ等、平和を脅かす事例が山積しており、これらの解決に政治の果たす役割は極めて大きいと思っていても、まったくその機能を果たしきれないでいる。
信じたい、期待したい国連の役割について結果を出していない事実を厳しく指摘しておかなくてはならない。元来、国連は国際政治の場である。しかしそこでは権力闘争の場から脱け出せないでいることが最も大きな理由として上げられる。しかし、国連に頼るしか道なしの国際紛争等、地球、人類各国の平和に係わる重要事項の解決にますます程遠くなっていることは事実として、認識せざるを得ない。であれば、他に頼る道なしではない。
過ぐる37年前、立正佼成会・庭野日敬開祖の世界平和実現のために、宗教者こそ立ち上がるのが世界平実現の近道と世界の宗教者に訴え続けた実りが、WCRPの発足だったし、その先導的役割を担った庭野敬開祖の本年が誕生百年ということもこの度の京都議会になったことも忘れてはならない。加えて本大会は、青年会議、婦人会議と大きく発展したことも特筆しておきたい。
平和を願うために、人々の幸せを一途に願っている世界の宗教団が一同に集まり、話し合う。そして平和のため立ち上がる。何んと素晴らしいことか、国連が権力闘争の場ということは、平和ののためではなく、自国の利害優先ということに他なりません。良識ある世界宗教者会議がとても大きな力と存在で、目的を一つに行動することで、世界を動かせると思います。
その意味で、加藤尚彦ホームページを読んでくれている読者に是非伝えたい。以下参加国百を超え、ニ千人参加での第8回WCRPを紹介させていただきます。
加藤尚彦
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