−ロータリークラブでのショート講演−
ご紹介いただきました加藤尚彦です。
本日、ロータリークラブの名門 鶴見東口ロータリークラブにお招きいただきありがとうございました。
テーマは、アジアの子どもたちですが、与えられた時間ではありますが政治発言を少し聞いて頂きたいと思います。持論ですが、政府機関及び金融機関、関係する全ての立場にある者、そして衆参議員は株で利益をを一切求めてはいけない。許されないと思っております。特に今話題の福井日銀総裁は当然許されず即辞職すべきだと思います。国会で責任追及をしておりますが、何故か辞任を求める声を聞くことが出来ません。政府与党にも村上ファンドに出資しているものが多く存在していると思います。
民主党にはファンド出資者はいないと思いたい。とにかく許されない。政府及び与党政府金融関係機関、衆参議員いづれも金融情報を持ち情報を作れる立場にあることが許されないのは当然であります。
村上ファンドといえば、経済財政諮問会議委員会座長の立場にありながら村上ファンドの最大スポンサーがオリックス宮内代表といわれている。
私のオリックス評は、金貸し高利貸屋だと思っております。
この人事も情けないことだと思っております。
今ひとつ加えさせて頂きたいと思います。
国連の常任理事国いりについて小泉内閣は外交で最大のアクションを決意したところであります。
3年前、平成15年より内閣、外務省を上げて全力で取り組んだのであります。
そして、わが国のODAはアジア、アフリカ諸国中心に年間8000億円、3年間ですからその3倍2兆4000億円を対策費として執行した言われたことも重大であります。
結果、国際社会で全く認められませんでした。
最も、頼りにしたアジアで全く結果が出ませんでした。
実に情けない事です。
そして何らの責任問題に発展しなかった事も異常な事だと思っております。
本題に入る前に、あと1件簡単にお話させて頂きます。
それは、21世紀は農業問題が重要なんだということです。
世界は地球の変革期で大きな自然災害が続くといわれております。日本の食糧需給率は40%割れで先進諸国のなかで最下位です。
これを紹介したいと思います。ミスト堆肥農業(パンフレットをお見せする)です。寒冷地・砂漠での農法です。ご興味のある方はご案内いたします。
さて、本日の本題ですがアジアの子らについて説明と御礼申し上げます。
私は、アジア子ども教育基金協会を1988年に発足させました。すでに25年です。今日までアジアの子らに教育教材を送る事を目的にし、ベトナム、カンボジア、タイ、中国、モンゴル等多くの国々にささやかでありますがアジアの子らの教育向上に役に立てばと活動してまいりました。
時々、国際的大きなテーマに取り組む事も致しました。
1991年クルド難民の内子供たちのため大きなチャリティーも致しました。また、1996年神戸地震でも兵庫県の神戸の震災子どもたちにチャリティーしました。
そして本年は、スマトラ沖大地震・大津波で30数万人も死亡するという未曾有の大自然災害に注目し、その事実を調査しました。
インドネシアアチェ州だけで10数万人の犠牲者を出し親を亡くした子どもたちも1万5764人という事を知り活動の決意をしました。そして、昨年11月26日に横浜でインドネシアで国民的人気の高い少女歌手シェリナさんを招きチャリティーコンサートを計画実行致しました。
インドネシアアチェを忘れないでのシェリナさんの呼びかけに多くの人たちが感動し呼応してくれました。
そして、本年6/9 〜6/10の日程で3会場のチャリティーコンサートを計画いたしました。
鶴見東口ロータリーのメンバー田中淳一さん、杉山さん、渡辺さん等大変なご協力を頂きました。3会場でのチャリティー基金は、140万余円で当初の目的を達しました。
チャリティー金額の内40数万円をインドネシア日本大使館を通じ倒壊した小中学校の建設に義援金として寄付いたします。残り100万円は、7月末〜8月上旬に直接代表である私が届ける事に致しました。ここに鶴見ロータリーのメンバーの皆様に心から御礼申し上げます。心が伴わない援助は無駄だと思っております。
援助は心のこもったピープル対ピープルひとりひとりに理解され義援金を渡したいと思います。
21世紀は正に日本の未来はアジアです。そのアジアの中で日本は、信頼されておりません。国連理事国入りを強く求めたが空ぶりでした。
心が伴っていなかった援助を今まで続けてきた結果です。ピープル対ピープルひとりひとりに心が伝わる援助をすることです。そしてアジアの中で特に東南アジア諸国連合ASEANで信頼される事がとても大切だと思っております。
アセアン+日中韓、日印、日ロの関係がこれから先特に求めなくてはなりません。
そのことで今度のインドネシア”ジャワ島中部地震”先のスマトラ沖大地震・大津波でのインドネシアアチェの子どもたちへの支援はそれら目的を意味します。
与えられた時間です。御清聴厚く御礼申し上げます。鶴見東ロータリーの皆さんの共通の心”超我“を心としてこれからも一生懸命活動したいと思います。
鶴見ロータリークラブのご発展を祈念申し上げ終わります。ありがとうございました。 2006.6.19 NPO ACEFA
理事長 加藤尚彦
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