進藤奈邦子さん知ってますか
−進藤奈邦子さん知ってますか−

 私は、各分野でのマザーテレサを求めております。当然女性が対象です。
 今日まで、教育のマザーテレサ大村はまさん(2005年、98歳で死去)、健康では、元ノルウェー首相グロ・ハルレム・ブルントラントさん、国連WHO事務総長としてタバコ枠組条約を成立させた。環境では、ワンガリー・マータイさん、ケニアの環境大臣、「もったいない」という日本語を世界に広め、更にケニアで植樹一本から始め、その情熱と熱心さで、現在3千万本と驚異的です。そして今度、感染症のマザーテレサに進藤奈邦子医師を紹介させていただきます。
 先般NHKで放映され、ご覧になった方も多いと思います。進藤医師は、最愛の弟さんを悪性脳腫瘍で12歳で亡くした。その弟さんの死の直前、お姉さんお医者さんになって僕と同じ病気の人たちに希望を与えてと遺言しました。進道さんは脳外科医となり、その後スイスで感染症の学位を取得し、今は国連のWHOスイス・ジュネーブにお子さん2人と居住しています。
 世界では、アフリカ、アジアに尽きることのない各種感染症で多くの人たちが死亡している。スイスでは1年の殆どを海外で医療活動をし、そして医療指導している。その活動振りは、医のマザーテレサにふさわしい活躍ぶりだと思います。
 進道さんは、鳥インフルエンザ大流行の兆しを警告し、その対策に奔走している。私も本年早々より今年は、昨年以上に天変地異を予測し、警告し続けている。地球科学的には変動期という考えもあるが、私はむしろ温暖化からくる異常気象を心配している。石油、天然ガス、そして大国の食料生産が頼る地下水、どれもこれも地球内部の空洞化には数千年、数万年を要するはず。地球温暖化では超大型のハリケーン、台風が連続して発生している。そしてそのことから、医学的には想定外のウィルスが次から次へと発生すると思える。そしてそのウィルスは年々変異し、現在医学では追いつけないより強い新型ウィルスに発展する。
 このところ、アジア、アフリカでエイズ、サーズ、中でも鳥インフルエンザが人に感染し、発症し、死に至らしめている。人から人への感染発症は、すでに世界中の感染症専門家が発言し、警告している。このことは重大で、歴史的にもスペイン風邪数百万人が死亡したことに匹敵すると予測し、心配している。
 私は独特の感で、これらをそのまま受け入れている。しかも人から人へのスペイン風邪よりももっと早いスピードで人から人への感染が広がり、WHOは7百万人の死亡が懸念されると警告しているが、私はそれ以上を心配すべきだと訴えたい。
 近い将来の関東、東海大地震も無論直近の対策が求められるが、日本は、国際社会への貢献は、云うまでもなく、世界平和を希求し、ひたむきに主張し続ける。
 次に世界の貧困撲滅と教育水準の向上であり、そして感染症対策だと思います。日本のもつ全てを費やし、取り組む。ひたすらアメリカのいいなりで、この10年間で止むに止めれぬ?というアメリカの戦争に小泉内閣の5年は正にそれのみといってもよい。アメリカの50番目の州づくりを自負し、郵政民営化という暴挙。いつの日か国民も気づく。しかしそのときはすでに遅い。もう民営化で1300局を超える郵便局が閉ざされ、農村、離島の人たちをどれだけ苦しめているか、民営化を推進した無能で、先の先まで予測も出来ない政府与党所属の自公政治家に物申したい。郵便局は国策でも最も平等な国の施策であり、そのことは日本列島に住む日本人全てに、日本人としての共通意識をもてるからに他なりません。付け加えると義務教育費の国庫負担はそれ以上に大事な国策でなくてはならないと思っています。
 少し脱線しましたが、アメリカとの真の友情は、アメリカのいいなりになることでは決して無いと思います。アメリカとの友情を育むためにも日本の国際社会での役割を世界人類、国際社会の中での強い意識で、人類の平和と、先ずは日本が終戦後焼土と化した中で、どれだけひもじかったか、家族を守るために犯罪を犯す等、人間性を意識する余裕など無かったことを忘れてはならない。ひもじいということがどれだけ辛く悲しいことか、経験した日本こそ貧困撲滅対策に惜しげもなくもてる全てを注ぎ込む。食料援助もその一つだが、食料生産に一役も二役も果たす。
 日本のNGOの人たちが殆ど資力も無い中で、世界中で取り組んでいることをもっと国内で報道され、国民一人一人が知ることを求めたい。人類の不幸は、先ず貧困対策。ひもじく死に至る人たちが年間数百万人で、さらに体力不足で、疾病、感染症で数百万人、権力闘争による戦争死亡者が数百万人と21世紀現在でも日常茶飯事。これらのことは、私たち日本の役割は数限りなくあると思いたい。貧困、ひもじさと同等に教育向上が急がれると思います。子どもたちは腹一杯が良い、そしてよく遊ぶ、そして学ぶ、これが子どもの3大本能です。日本、そして私たちの願いでありたい。貧困対策、教育の機会向上、恐るべく感染症対策、一つ一つ解決に向かう。
 すでに取り組んでいる国連のWHO他全ての国際機関に日本人を数多く派遣しよう。その上で日本独自にアジア、アフリカの3大対策に真剣勝負していこう。この数年で数兆円を戦争に注ぎ込んだことを猛省し、その資金を3大対策に向けよう。世界の平和への近道であることは疑う余地は無い。
 進藤奈邦子医師は「使命感を情熱」と表現しておりました。最愛の弟さんの悲しい死、そして最愛の2人の子どもたちのため尽きることのない猛烈なファイト・パンデミック、つまり恐ろしいウィルスの変異、鳥インフルエンザが人から人への感染に40年前のスペイン風邪にただ幼稚な医療をためすだけで手をこまねくのではなく、発症初期にアウトブレイクをする。院内感染防止対策を講じ、院外感染を完全に防ぐ対策で、ある程度阻止できるといっていた進道医師、WHO感染症メディカルオフィサーとして限界を超える努力に敬意と賞賛しながら、国連のWHOだけに頼るのではなく、日本外交の平和戦略として独自に世界の不幸に立ち向かう。日本が世界のマザーテレサを任じる。世界平和への道、世界の不幸解消への道、それらの貢献で日本は世界の信頼を得られる。先年数千億円も国民の税金を費やし、国連常任理事国入りを果たすべく全方位外交をしたが、見るも無残に惨敗した。日本外交の無策ぶりを露呈した恥ずべく国日本を世界に知らしめてしまったことを肝に銘じなければならない。
 一人の日本女性、進道奈邦子医師の働きぶりに感染症の女医マザーテレサとして加えたい。誰も依存はないと思います。

 みなさんも各分野のマザーテレサをご紹介ください。単なる野心家、利害の人キャンセル。

追伸
 進藤医師のアフリカで必需品、蚊取り線香が感染症のマラリア対策に有効とのことです。香取り線香をアフリカに送ろう。

                               アジア子ども教育基金協会
                               045−321−1167

 
 


トップページに戻る