ヒートアップする2016年オリンピック招致合戦。

候補都市は、東京、シカゴ、マドリード、リオの4カ国。
4月14日より、I.O.Cの候補地視察委員会が、シカゴに次いで東京視察を行っていて、
4月14日NHK特番で、日本の全国調査を独自に行った。
リオ開催支持53%、東京43%、残りがシカゴ、マドリードだった。
この数字こそ日本人の世界に通じる良識だ。

私の持論として、すでに度々自身のホームページで2016オリンピックは「リオ」で決まりと書いてきた。
その理由として、オリンピックのシンボルマークは「五輪」である。
五輪は地球の五大陸を意味する。
すでに、北米、欧州、アジアで度々開催してきた。
残すところは、南米とアフリカ。
であれば、2016南米が手を挙げた。
それで決まりなのだが、I.O.Cは何故か4カ国を候補地として残した。
候補地それぞれ税金を費やし招致活動をする。
金持ち国が有利になってしまう。
否、そう思いたくない。I.O.Cの良識を信じたい。
オリンピックはアマチュアスポーツの祭典であり、
富める国、貧しい国の区別は当然ない。
強い希望だが、I.O.Cは先ず五大陸開催を最優先すべきと考えたい。思いたい。
南米大陸、アフリカ大陸開催を無条件で意思決定する。
施設とか、交通とか選手村とか華やかなオリンピックを考えない。
地味よし。
プロスポーツと異なりアマチュアスポーツは美しい、感動の中味が違う。
私は東京、シカゴ、マドリードは即、辞退し、「リオ」を支持する。
そして足らざるところを富める国、富める3大候補都市が補う。
辞退し、そして「リオ」に経済支援する。
世界の平和を語るなら当然と思う。
皆さんはどう思うだろうか?

「リオ」支持は、さらなる意味を持つ。
地球温暖化は、人類にとって、地球上の生物にとって危機状況である。
京都議定書COP3で決められたことを、先進諸国は守らなかった。
欧州の努力が突出いると評価する。
私の主張は、日本こそ先ず守る。実践結果を出す。
世界貢献に名乗りを上げるべし、と強く思っている。

ブラジル共和国のアマゾン(日本の12倍)は、
その意味でCO2削減、酸素供給の世界一を誇っている。
そのアマゾンが先進国に破壊されている。
すでに日本の1.5倍が消失した。
毎年、四国に相当する面積が失われている。
熱帯雨林の再生が急がれる。
先進国の協力が待たれる。
日本ではNGO AEGS が積極的に取り組んでいる。

「リオ」開催は、アマゾンに、ブラジル連邦共和国に感謝するという大きな意味もある。

2009/04/16

閉じる