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2020オリンピック |
「広島市と長崎市」が2020オリンピック招致に手を挙げた。 先ず、賛同したい。 オリンピックは1都市が原則だから共同市開催は難しい。 「広島市、長崎市」は、二度とあってはならない、 世界初の原爆投下された都市として知られている。 私も何度か記念館を訪れている。 外国人の訪問も多い。 小・中の修学旅行の定番になっている。 とはいえ、まだまだ少ない。 大人の見学も少ない。 ここで、一言つけ加えておきたい。 国会議員、市町村議員は一度も足を運んでいない者も多くいる。 とても情けないことだ。 さて、2020年オリンピックは、アフリカ「南ア」が有力視されている。 これは間違いない。 2016年は「リオ」に決まった。 その最大理由は、五輪というシンボルマーク。 それは五大陸。 残るところ「アフリカ」 その理由で、南アが手を挙げれば、 2016「リオ」決定と同じく、ということになる。 若し、南アが「広島市・長崎市平和祭典」を理解してくれるのなら、 オリンピック開催の可能性が高くなる。 その際、「南ア」から「両市開催条件」発言してくれることで、可能となる。 世界を代表するスポーツ選手、世界の有力政治家、ジャーナリストにも 原爆の恐ろしさを知ってもらえる。 日本こそ、核兵器廃絶を本年から新たに国民運動を起す。 右か左という低次元運動でなく、全ての国民で盛り上げていく。 2020年まで10年以上ある。 先ずは、都道府県ごとに、47の運動本部を設置する。 年1回県民大会を開催する。 国の運動というより市民の運動から始まるとよい。 発起人代表は県知事他、県内の市町村長が就く。 今回は、この程度の発議とする。 私は、2008年10月16日、96歳で他界した須加五々道画伯の一周忌に 施主・出口喜男博士のお招きで出席した。 出口先生とご家族、そして関係者の方々に敬意と感謝を申し上げたい。 帰路の飛行機時間に4時間弱あったので、 出口病院田中事務長と、長崎市の須加五々道美術館に足を運び、 さらに原爆記念館を久々に訪れた。 何度かの敬虔だが、毎回、心痛む気持ちは変わらない。 戦争否定は当然だが、中でも原爆投下で、いかに悲惨な現況と その後、被爆者の苦しみに思いを起す。 鳩山由紀夫総理が、11月オバマ・アメリカ大統領訪日に 広島・長崎訪問を希望した、と聞くが そのことを望むのは、非常に素直で、核散防止、核兵器廃絶を発言し オバマ大統領も国連で、核散防止と核兵器廃絶を発言し、 世界で唯一の原子爆弾投下国発言もした。 オバマ大統領はこの発言で2009ノーベル平和賞を受賞した。 オバマ大統領に心より、今後を期待したい。 全世界の人たちに強いメッセージとなったし、なるであろう。 そこで私は鳩山総理の'90年比2020年までに25%CO2削減発言、 いわゆる鳩山イニシアティブと、核兵器廃絶発言は全世界の人たちも耳を傾けた。 これからの鳩山総理の動向と決心と覚悟を注目していきたい。 そっと耳打ちしたい、 日本の1941年12月8日、真珠湾奇襲攻撃で、 善良な市民の多くも亡くなっている。 鳩山総理、オバマ訪日前に真珠湾に行き献花を望みたい。 自然な気持ちの発露がふさわしい。 日米関係を最重要視してきた歴代政権は、なぜか参拝献花していない。 その理由がわからない。 理由も理屈もいらない。 先制攻撃で罪のない人のためにも手を合わせて、なんの問題があろうか。 2020オリンピックは、広島・長崎開催を望みたい。 今般、また東京都が招致に名乗りをあげたが、 石原慎太郎君が知事の座に居座っていることにア然とするばかりだ。 招致のために都民の血税数百億を無駄遣いし、 築地移転・新銀行東京の大失政、 常々、侍とか武士発言をするなら、何故責任をとらないのか。 都議会は、本人が辞めないのなら何故辞職を迫らないのか。 石原都知事は2011年4月に任期が切れる。 次期知事選には不出馬といいつつ この期に及んで2020オリンピック東京再招致とはあきれ果てる。 しかも、(東京に決定したら)「広島との共催」という。 広島・長崎共同開催に横槍を入れるという東京の驕りに辟易する。 JOCは老害・文化人知事の言を唯々諾々と受け入れず、 国際協調の視点から指導、一本化を図るべきであろう。 石原都知事はこれ以上晩節を汚すことなく即退陣が武士の引き際だと思う。 元衆議院議員 加藤尚彦 2009/11/10 |
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