−世界全ての愛する子どもたちへ−
2006.10.31
私は不幸で不幸せな子どもたちのために全ての政治活動を特化しております。私の政治活動のスタートは1961年から始まっております。当時の自民党に入党し、青年部、そして横浜市神奈川区支部の青年部長でした。1971年横浜市会議員に立候補(落選)しました。そのときのキャッチフレーズは“青少年に夢と希望を!”、当時死滅させてしまった“横浜の海を甦らせる”でした。
子どもの幸せが世界の平和に繋がることを主張しました。子どもはどこの国であっても、よく食べ、よく遊び、よく学ぶの三大本能を満たすことが子どもたちの幸せだと思っている。子どもたちは0歳で20年、10才で10年経ると大人です。10年、20年で大人になります。子どものときの幸せは大人になって大きく花開きます。今世界の指導者は平和を唱え、努力していると言っております。第二次大戦後、すでに61年、世界は平和でしょうか、どうか思い起こしてください。子どもの幸せを大人が見守り、育むこのことがとても重要で大事です。
私はよく江戸時代にふれます。当時の親は空腹を我慢して、せめて子どもにはの気持ちで接し、寺子屋に行かしたそうです。子どもは親の空腹を知っております。寺子屋で“読み、書き、そろばん”を学び、親に報告する。親は空腹を忘れ満足する。この親と子の関係こそいつの時代でもとても大事なことです。私の寺子屋論は筋金入りです。今の教育は間違いだらけです。教師は聖職です。子どもからも親たちからも敬われる存在でなければならないと思います。そして、社会からも学校の先生ということで敬われる存在であることが大事です。(大事という言葉はとても大切な表現です)
江戸時代では親と子、そして寺子屋の先生、加えて隣近所のおじさん、おばさんが子どもに声をかけます。“ガンバレヨ”、“勉強しないとおじさんみたいになってしまうぞ”と笑顔で声をかけたそうです。つまり、江戸時代では、親と子、そして先生、社会が子どもたちを見守り、育んだと理解してほしいと思います。しかし、東北地方等の最貧地域では当てはまりません。貧しさを実感できるくらいの地域では、時には人格さも否定され、少女は人身売買の対象であったことは決して忘れてはなりません。
ところで、今の日本はどうか、毎日親が子を、子が親をと死亡させるという異常な現実を誰もが知り、そして異常を感じながら傍観している。誰の子どもであっても、子どもは親や社会から守られ、健やかに育むことに関心を持つことがとても大事です。子どもは誰の子であろうと平等で、全ての機会を社会が約束しなければなりません。
良い例ではありませんが、東京大学や京都大学の学生のその親の年収は1000万円以上といわれております。豊かな家庭に生まれ、全てを与えられる環境の中で、自然に東京大学への道を歩めるということはいささか良い社会とはいえません。お金のかかる家庭教師、お金のかかる塾に通えるという事実は、少々問題だと思っていただきたい。子どもはどの家庭に生まれようと平等に機会を均等に与えられなければなりません。子どもの能力・資質は無限です。その万能性は“Boys
be anbitious"に象徴されております。子どもたちにとって夢と希望、そして社会の役割が求められます。決して難しいことではありません。その意味からも政治の役割がとても大事です。今国会で教育基本改正法が議論されております。これからの50年、100年を考える教育議論です。人まかせでなく、子を持つ親だけでなく全ての国民が関心を持ってください。発言してください。強く望みたいと思っています。
私の尊敬する友人、東北大学医学部・川島隆太郎先生の医学的、科学的解析で実証されております。脳の開発に“読み、書き、そろばん”が最も効果を生むことを実証し、今では常識となっております。私の教育基本持論で、横浜市会議員のとき以来25年間“読み、書き、そろばん”の必要性を江戸時代の例に習い発言してまいりました。つけ加えますと、先年私は生涯一国語教師を自認し、実践した大村はま先生を知り、鳴戸教育大学の大村はま文庫を訪ね、その偉大さに心から敬服しました。先生の“仏様の指”は正に教師の真骨頂だと思いました。教えている、教えてやっているではなく、生徒の頭で答えを引き出す、答えを引き出すのに困難なとき、そっと他の生徒に気づかないよう配慮し、ヒントを小声で教える。生徒は答えを出す。そのとき大変よくできましたとほめる。このことが教師の役割だと真じ、生徒一人一人に合った教育法をみつけ実践しつづけた大村はま先生。私は国語のマザーテレサと名づけました。大村はま先生は、読み、書きに加え話す、聞くを実践しました。私の教育持論は読み、書き、そろばんに加え、話すこと、聞くことにしました。新教育基本改正法は、このことに特化して議論してもらいたいと思います。国旗、国歌、愛国心等のためと改正されたのでは子どもたちの不幸です。決して良い教育は身に付かず、良い社会人にならないと断言したい気持ちです。国旗、国歌、愛国心は国が良い社会づくりに、良い社会とをテーマにそれぞれの立場の人たちが受け入れられたなら、問題なく自然に受けとめられると思います。強制こそ無駄で、解決しない教育は他にありません特に発言しております。
私はユニセフから世界子供白書2006“存在しなければならない子どもたち”を取り寄せました。ご存じと思いますが、ユニセフは本部がニューヨークです。地域事務所として、ヨーロッパ・ジュネーブ、中部・東部ヨーロッパ独立国家共同体、東アジアはタイ国等地域にあります。国際社会で世界の恵まれない子どもたちのため世界がユニセフを通じ取り組んでおります。しかし、年間数百万人の子どもたちが餓死、栄養失調で病死しております。私の主張は世界の不幸な子どもたち、餓死そして栄養失調よる病死に全力で取り組むべきと思います。教育を受けられない子どもたちのために全力を尽くすべきです。
日本の国際社会での役割は発展途上国への有償無償援助も大切ですが、それ以上に不幸で恵まれない子どもたちの役割をはたすことだと思っています。くり返しますが、0才で20年、10才で10年で大人になります。第二次大戦後、61年経て世界で戦争は止みません。子ども、お年寄り、女性が犠牲になっております。平和はますます程遠くなっております。世界の子どもたちは経済の格差とは関係なく三度の食事、遊び、勉強する。少なくとも日本でいうところの義務教育程度は国際社会で保証する。日本が先達となって、国是として遮二無二取り組み、1年1年実証する。ケニアの副大臣“モッタイナイ”のワンガリ・マワタイさんが植樹を自ら一本一本植え続け、人々に感動を呼び、3000万本達成し、ノーベル賞で報いました。全く同じことを日本が先達し、不幸な1人の子どもに目を向け、子どもの三大本能を満足させる。このことで、10年、20年で世界を変えることを身をもって実感すると信じ進めたいものです。
私は個人的には、小さな団体、アジア・アフリカの子ども教育基金協会を立ち上げ、微力を尽くしております。日本の国力であれば、計り知れない結果を得ると思いますし、若者に期待したり、これから始まる団塊の世代の皆さんのご協力をお願いしたい。素晴らしい未来ある日本の創国のスタートを目指そうではありませんか。私たち一人一人次第です。
今ニュースになっております、北朝鮮問題、中韓問題、ロシア問題、国内でのいじめ、自殺、親が子を、子が親を殺すという異常な事態、それもこれも全て国の目指すべき姿がわからないことが大きな要因です。人類の生存について重大な関心を大きくすることで子どもたちも若者も変わると思います。余りにもくだらないメディアの存在もみすごすことはできません。私たちは決心すべきです。子どもたちや若者に益のなないメディアを支える広告企業を断固拒否し、不買で対抗しましょう。私たちが日本と世界の未来のため、有意の人たちが集まり行動しませんか?
このブログを読んでください。多くの人たちに呼びかけてください。
NPO
ACEFA 前衆議院議員
加藤尚彦
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